1/14【雪の森冒険】その2〜森の唄〜

01 31, 2013
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睦月 月齢19

1/14(日)「いろいろパレット」〜小さな冒険プログラム〜
【雪の森冒険】でのことです。

吹雪。

私にはある夢がありました。
それは・・・

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吹雪の森は唄います。
台風の森も唄います。

両方とも、実に美しい唄で、それぞれが、違うトーンのメロディーを奏でるのです。

その「森の唄」を、いつか、パレット冒険隊メンバーと一緒に体感したい。
そんな夢。

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「いろいろパレット」正式スタッフのK。

森の唄、私たちの中にある森にも響き渡ったね。

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スタッフのKは、高校に入っても時々来てくれていたのだけれど、高校も2年生にもなると忙しくなって、中々来れずにいました。

この日実は、Kenが「つきのわぐま」を脱退して初めてのプログラム開催でした。
その事を知ったKから、「スタッフとして手伝わせて」とメールが届きました。

正直・・・私、涙しました。

つきのわぐまを「ひとりでやっていく」と決心してから、色々と大変で、自分の時間というものをとれなくなった現実に押しつぶされないように、踏ん張っていました。

Kからのメッセージを読んだ時、「ひとりじゃなかった」と知ったのです。

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帰り道。

急に落下してくる雪の塊。
雪の重さで根ごと倒れ込む木々。

危険と隣り合わせの中、私たちは普段見る果てしなく懐の広い森の雰囲気と打って変わって、こんな森の表情に触れ、心引き締めながら歩く冒険。

その両方を知ってこその森への敬意があると感じます。

「癒されに森に出かけてみませんか?」
私がそんな良くあるフレコミが好きになれない理由、ここにあるのかもしれません・・・

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森は、自然は、ただひたすら美しいだけでなく、時に厳しく、容赦ない強さとその偉大さをもって、私たちを圧倒させたりもします。

けれど私は、「自然の脅威」という言葉を使いたくないのです。

その激しさ、強さ、偉大さの中にも必ず、果てしない優しさを含んでいるのだという事を、私はこの森に通う中で知るようになったからです。

そんなことを、冒険隊のみんなにも、言葉ではなく、感覚として体感してもらいたい、そう思っているのです。

この日、私のそんな小さな夢がかないました。

今まで共に冒険を続けて来たこのメンバーだったから行けた、この日の冒険。
通い続けたこの森であったからいけた、この日の私たち。

その両方に感謝です。
ありがとう。
心から。

1/14(日)「いろいろパレット」〜小さな冒険プログラム〜【雪の森冒険】の様子はここをクリック!

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Author:Coo
森のある暮らしを綴ったフォトエッセイ。 裏高尾、筑波山を経て、現在 京都・比叡山にて。 夫の樹さん、黒猫のヤブさんと私Cooこと久弥子、ふたりと1匹、森暮らし。 森の事、野草や薬草のこと、森料理、日々のあれこれ、など。 森の風があなたのもとにも届きます様に。

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