菜の花ペーストで。

04 16, 2015


卯月 月齢26

さてさて、摘んできた菜の花を使って、菜の花のジェノベーゼ風ペーストでも作りましょうか。

「ジェノベーゼ風」というのは、本来ジェノベーゼはバジルで作るからであります。

冷蔵保存もききますが、冷凍保存したら2週間ほど保存できます。
製氷器でブロックにしておけば後々解凍しやすく使いやすいでしょう。


花が咲いた菜の花は段々と筋張ってきます。
このペーストはミキサーにかけるので、ある程度かたくなっていても問題ありません。

指でポキンと力をいれずにも折れる柔らかな茎を選んで摘みましょう。

そして、花茎だけでなく葉も大歓迎。

出来上がりのペーストは、少ない量でも満足出来る味わいなので、大量にはいらないと思います。
スーパーで菜の花を手に入れる場合は、一袋もあれば十分です。



まず、飾り用の花を取り分け、残りはザクザク切りにします。

ペースト用の方にも花が入っている方が、私好み。



飾り用の花と、残りを別々に茹でます。

花の方は、熱湯にくぐらせる程度。
茎葉は、少し踊らせてあげて、粗方の柔軟体操が済んだ程度。

フルプログラム通しで踊らせると、くたーっとなるのでご用心。



ジェノベーゼの松の実の代わりに、森の胡桃を入れました。

裏高尾で拾った鬼胡桃も、これで最後。

軽く炒って香りを出したら、ミキサーにかけて、少し歯ごたえ楽しめるくらいまでグランディングしておきます。



オリーブオイルは美しい。この艶と新緑にも似た色が好き。


オリーブオイル、ニンニク一欠片の半分くらいも入れて再度ミキサーを回します。

(ニンニクは前もって軽く皮ごと茹でておくと、味が尖らず、菜の花の香りの邪魔をしません。お好みで。)


緩さを見ながら、オリーブオイルの量を調整し足してゆきます。




味付けは塩。

パルメジャーノがあれば、コクが出て美味しい。
(その場合、塩の量を加減する)

最後にもう一度、ミキサーを回し、ルンルンとすれば、出来上がり。




ミキサーに残るペーストを、パンですくって出来立てを食す。

役得、役得。

もしかしたら、この食べ方が一番美味しいかも。。




菜の花ジェノベーゼ風、ベーコンとエリンギでパスタ。

花を添えるとそれっぽい。



菜の花のピザ。

シンプルに美味しい。

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茹でたブロッコリーに和えただけの付け合わせは、冷めても美味。

菜の花の花びらをドライにしたものを添えると可愛らしく目にも春。



イングリッシュマフィンに添えて。

庭仕事の合間の森ランチは、ちゃちゃっと簡単に。



美味しく、ご馳走様でした。

菜の花、ありがとう。
裏高尾の胡桃、ありがとう。

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森のある暮らしを綴ったフォトエッセイ。 裏高尾、筑波山を経て、現在 京都・比叡山にて。 森の事、野草や薬草のこと、森料理、日々のあれこれなど。 森の風があなたのもとにも届きます様に。

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