「森のある暮らしスティ&キャンプ」【焚き火料理】

09 01, 2015


葉月 月齢17

さてさて、そんなこんなで皆で火興しして熾した焚き火で作った焚き火料理を辿ってみましょう。

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4日間の食材は、この山の麓で畑仕事やアート活動を続けながら障害のある方々の共同生活を営んでらっしゃる「自然生クラブ」さんの無農薬野菜とお米を中心に、裏庭でとれる野菜やハーブ、そして野草も織り交ぜました。

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新聞に包まれた野菜には、こんな可愛らしいラベルがつけられています。

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「不格好だったり、土が綺麗に落とせていなかったりするけど、すみません、、、」
そう言われたけれど、それこそが嬉しいですよね。
小ぶりだったりはするけれど、味が濃くて本当に美味しい。


それらの食材を使いながら、
2日目、3日目の夜は、子どもたちによる創作焚き火料理に加え、私Cooの焚き火料理を楽しみました。



Cotoriの森で枝や杉葉を集め、火を熾すことからスタート。



子どもたちの創作焚き火料理は、並べられた肉や魚や野菜などの食材と調味料各種から、何をどうやって食べたいか話し合い、それに合わせて下拵えをしています。

これに関しては、私から提案したりアドバイスする事はありません。
子どもたちの自由な発想で作ってもらっていますが、今回はとてもシンプルに串焼きや、鉄板焼きが多かったかな。

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例えばこんな感じに。

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トウモロコシは、皮を取らずにそのまま焼くと蒸されて美味しい。



鳥のつくねバーグには、裏庭の紫蘇を刻んで入れたり。



焼いたりするのは皆の担当。

この他にも、パイナップルの串焼きなどなども、子どもたちは頬張っていましたが、写真が追い付きませんでした、、、w

今回、男の子たちが本当に優しいふたりだったので、女の子たちはお姫様状態になっちゃうこともw

まぁ、残さず綺麗に食べることも仕事!よね?w



でもね、3日目にもなると、女の子たちだって、ほら。



勝手がわかってくると、このとおり。



でも、仕上げはヤッパリ男の子がかっちょよく。

「焚き火 de 焼きそば屋さん」板についてます。



Cooの焚き火料理は、野草や庭で育てたハーブなどをスパイスにしています。

例えば、鳥と根菜のレモンとヨモギ、ダッチオーブン焼き。



ちょっと焦げちゃったねぇ。
ごめんごめん。



焚き火って喉が渇くので、口休めには水分補給も兼ねてキュウリを。
cotoriの森の山椒味噌で。



鮭のホイル焼き。



餅ピザのトマトソースも庭のトマトと、トマトソースに良く合う野草のカキドオシで作っています。

これは、本当に大人気で、カリカリになった部分まで皆手を伸ばしてくれるほどです。




朝食に大人気といえば、フレンチトースト。



外側サックリ、中フワフワ、に仕上がるのは、焚き火のおかげかしら。

これは食べ残った事がかつて一度もありません。
作っただけ平らげてくれるのって、気持ちいい。





バクバク食べる食べるw



前後しますが、その他にも初日の夕飯には、キャンプといったらこれでしょう!



みんな大好き、カレー!



炉で炊いたご飯は、お焦げが美味しくできていたね。



夏野菜タップリのカレーも理想のトロトロ具合!
水加減を調整しつつも、カレー係りを担当してくれた女の子たち、やったね!



アチチ!美味しくて、良いリアクション!w

そして恒例の、パンでお皿拭き拭きも。

お皿を洗う前にカレーが残っていないか、Cooチェックはいつも厳しいと御好評(?)いただいてますw


そんな美味しいカレーは、翌朝、、



野菜や油あげを足して、カレーうどんになりました。



これが意外と朝から食べれちゃうのよね。



お茶でかんぱーい!
したくなるよねw



美味しさを保証してくれる笑顔ねぇ。



モグモグとにかく食べる食べる。

その日は小山の頂上を目指して冒険しよう!ということになりました。
この「カレーうどんパワー」が炸裂してくれたっけ。



食後、子どもたちから何やら質問が。

樹さんは、宇宙のお仕事もしているので、宇宙についての質問でした。

みて、この真剣に話を聞いてる姿。



好きを膨らませられるって良いね。

そして、子どもたちはキャンプ中も、キャンプ終わった後も、宇宙とブワッと繋がる事が出来たのですが、

それはまた別のお話で、、、



焚き火料理には夢があります。

マシュマロひとつ焼くにも、何だかロマンが感じられます。

何でかなぁって思うのだけど、その答えなんて必要なくて。

多分味わった事のある人なら、その意味がわかってくれるかな。



焚き火の香りと、美味しいものと。

みんなで頑張って食事にありつけるということ。

アチチ!と焼きたてのものを頬張微笑むこと。

それだけあれば、十分。
そう思えちゃうよね。


けれど、森は、それ以上のものをちゃんと用意してくれていて、私たちの冒険は、想いがけないほど豊かに彩られてゆくのでした。


そのお話はまた別のお話で。


つづく。
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プロフィール

Coo

Author:Coo
森のある暮らしを綴ったフォトエッセイ。 裏高尾、筑波山を経て、現在 京都・比叡山にて。 夫の樹さん、黒猫のヤブさんと私Cooこと久弥子、ふたりと1匹、森暮らし。 森の事、野草や薬草のこと、森料理、日々のあれこれ、など。 森の風があなたのもとにも届きます様に。

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