御屠蘇代わりに、季節を味わう花酒を。

01 03, 2017
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睦月 月齢4日

新年のご挨拶を申し上げます。


ここだけの話、
我が家は到底新年に間に合いそうにない年の瀬だったため、

樹さん:「我が家は世間から2日遅らせよう」
との提案が。

つまり、1月3日を我が家では元日とする、という。


私:「そうねぇ、休日がなくて長く感じる6月辺りに、2日ほど早めて帳尻を合わせましょうかね」
とちょっと安心した師走30日、、、


と思いきや、諦めた途端に諸々を手放せたようで、
世間のカレンダー通り新年を迎えられた奇跡。


とはいえ、おせち料理は簡易的に。
気づけば御屠蘇用の日本酒の用意を忘れていました。


というわけで、森のお酒をいただくことに。

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果実酒専用の棚に並ぶ数ある瓶から選んだのは、


梅の花酒。


かれこれ10年ほど前に摘んだ花たち。

裏高尾の森で、雪の上に舞い落ちた花を集めたもの。


あの時の記憶と、今この時が、
あの森と、この森とが、

ひとつになる。



花酒を口に含むと、満開に咲きほころぶ梅林の光景が広がりました。

殊に、私が好きな、雪の日に香る梅の花の残像が浮かぶのでした。

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あぁ、今年も梅が咲く季節を迎えようとしています。

新しい年のこの季節を迎えられたことへの喜びが広がりゆく。



御屠蘇代わりに、季節を味わう花酒を。

これは中々良いものです。


というわけで、我が家らしいお正月となりました。



さぁ、どんな年になるでしょうか。


皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。



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Author:Coo
森のある暮らしを綴ったフォトエッセイ。 裏高尾、筑波山を経て、現在 京都・比叡山にて。 夫の樹さん、黒猫のヤブさんと私Cooこと久弥子、ふたりと1匹、森暮らし。 森の事、野草や薬草のこと、森料理、日々のあれこれ、など。 森の風があなたのもとにも届きます様に。

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